前回は洋風の柄付き折り紙を使ったの折り紙を使った宝石のチャームの作り方について書いていきました。

 

 

 

 

 

折り紙を使って作る⁉世界に1つだけの宝石チャームの作り方

 

 

 

 

今回は主にマニキュアとジェルネイルの違いについて書いていきたいと思います。

 

 

 

ジェルネイルって何？

 

 

 

 

ジェルネイルとはゲル状になっている人工化学樹脂をUVライトやLEDライトで硬化させるネイルのことです。
使っている樹脂の成分はレジンとは違いますが、レジンに近い仕組みのものですね。
硬化した後の仕上がりは透明感が高く、色の発色がいいので、よくネイルアートなどで近年使われることが多い印象です。
今回は100均のものにはなってしまいますが、マニキュアとジェルネイル後以外やメリットデメリットについて書いていきます。

 

 

 

 

マニキュアとジェルネイルの違い

 

 

 

実際にどちらも100均のマニキュアとジェルネイルをネイルチップに塗ってみた私個人の感想や違いとレジンで使うにあたってのメリットデメリットについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

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写真のようにやってそのまま5～10分くらい放置してみた後、下の写真のようにティッシュで拭いてみます。

 

 

 

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ティッシュで拭くとジェルネイルを塗った方だけ塗ったもの全部とれてしまいました。
マニキュアは何1つ取れなかったことから自然に乾くのを待つならマニキュアの方が向いています。
この後もう1度ジェルネイルの方を塗りなおしてUVライトで硬化したら、ティッシュで取れませんでした。

 

 

 

 

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このことからマニキュアとジェルネイルの大きな違いは塗ってそのまま乾燥させるか紫外線に当てて固めるかの違いがあることが分かりました。
ただ、どちらもレジンで使う場合はしっかりと硬化しているか確認してから使う方がよさそうですね…。

 

 

 

 

 

 

 

レジンで使う時のマニキュアとジェルネイルのメリット・デメリット

 

 

 

違いが分かったので、今度はメリットとデメリットについて書いていきます。

 

 

マニキュアのメリット

 

 

・種類が豊富
・時間をかけて安全に作ることができる
・初心者の方でも簡単にできる

 

 

マニキュアのデメリット

 

・やり直しがほとんど効かないので慎重に塗らないと×
・自然に乾くのを待つしかないので、時間がかかる

 

ジェルネイルのメリット

 

・UVライトやLEDライトに当てない限りは固まることがないので失敗した時は拭き取れば何度もやり直せる
・UVライトやLEDライトに当てれば遅くても5分で終わるので、たくさんの量を早く作るのには◎
・発色も仕上がりもよく、綺麗

 

ジェルネイルのデメリット

 

・UVライトやLEDライトがない初心者の方には作ることができない
・普通の日光に当てるとマニキュアよりも時間がかかってしまう

 

 

 

私から見てそれぞれのメリットデメリットを書いてみました。
どちらも向き不向きがあるので、今後の記事には実際に使った作品をあげていけたらと思っています。

 

 

 

今回は主にマニキュアとジェルネイルの違いについて書いて書いていきました。

次回は100均の新しいモールドを使った作品の作り方について書いていけたらと思います。

 

 

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。