前回は初心者の方でも作れるオルゴナイトの作り方について書いていきました。

 

オルゴナイトの作り方

今回は大手100均のダイソーにあるカラーレジン液について書いていきたいと思います。

ダイソーにあるレジン液の種類ってどんな感じ？

まず、ダイソーにあるレジン液の種類によって色の種類も変わると私は思います。
まずダイソーのレジン液の種類は『ハードタイプ』、『ソフトタイプ』、『速乾タイプ』、『ラメハードタイプ』の4種類です。
レジン液の量はハードタイプと速乾タイプは5ｇ、ソフトタイプとラメハードタイプは4gと小さいモールド作品以外だとほぼ使い切りになる印象です。
その中で色のついているカラーレジンがあるタイプはハードタイプと速乾タイプのものとなります。
次はハードタイプと速乾タイプのレジン液の色の種類について書いていきたいと思います。

色の種類ってどれくらいあるの？

ハードタイプ

ハードタイプは実際に買いましたが、種類がとても豊富で全てで19色ありました。
色は
・ホワイト

・ブラック

・レッド

・オレンジ

・イエロー(近くにはなかったので、後日見かけ次第アップします。)

・イエローグリーン

・グリーン

・コバルトブルー

・パープル

・ブラウン

・クリアピンク

・クリアブルー

・クリアセピア

・ミルキーピンク

・ミルキーイエロー

・ミルキーグリーン

・ミルキーターコイズ

・ミルキーブルー

・ミルキーパープル

と普通の感じの色が10色、クリアと書かれた色が3色、ミルキーと書かれているのが6色と意外と多くて驚きました。
ただ、店にもよるとは思いますが、この色のレジン液が在庫切れやもともと扱ってないなどでないとかは普通にあると思います。
もしほしい色がない場合は別の店舗に行くのがおすすめです。
入っている容器は穴を開けて使うチューブのようなもので、使い捨てがしやすいものの印象が強いです。

ですが、色の種類がすごく多いので、買う場合は必ず使いたい色のみを買うとお財布にやさしいと思います。

速乾タイプ

速乾タイプは実際に購入しました。
色の種類は全部で6種類ありました。
色は
・ライトピンク

 

・レモン

・エメラルドグリーン

・スカイブルー

・ディープブルー

・パープル

です。
この速乾タイプの特徴はUVライトだけでなく、LEDライトでもしっかりと硬化することができ、しかも短時間で硬化することができるので、手持ちにはLEDライトしかない方でもまた、ライトは持っていない方でも太陽光で硬化して固めることができます。
容器はキャップを開けたらすぐに使えるボトルタイプで使いきって捨てるとき以外は使いやすいかと思います。

また、ハードタイプとは打って変わって種類が少ないので、思い切って全種類買ってみるのもありかもしれません。
実際に使う場合は次々回の記事にて書いていきたいと思います。

今回はダイソーにあるカラーレジンについて書いていきました。
次回はキャンドゥーとセリアにあるカラーレジン液について書いていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。