前回はシャカシャカレジン作品の基本の作り方を紹介したの作り方とほぼ同じで材料がほぼ100均ののもので作るシャカシャカレジン作品の作り方について書いていきました。

　
　
　

ほぼ100均の材料で作る！シャカシャカレジン作品の作り方~その4~

今回は小さいモールド(ネイル用3Dモールド)を上手に作るコツについて書いていきたいと思います。

　
　
　
ネイル用3Dモールドってどんなものなの？

　
　
　
ネイル用3Dモールドとは下の写真のように爪に乗るサイズの小さい形が作れるモールドのことです。

　
　
　

　
　
　
現在、こちらで扱っているモールドの種類は全部で17種類あり、他にもさまざまな形があります。
今回はその小さなモールドの綺麗に作るコツについて書いていきます。

　
　
　
ネイル用3Dモールドの基本的な作り方(平面的な形Ver.)

作り方としては最初にレジン液(ジェルネイル液)を爪楊枝などの先のとがったもので入れていきます。
この時に気泡が入らないようにしてください。
気泡が入らないように入れることができたらUVライト(LEDライト)で裏表しっかりと硬化させ型から取れば完成です。
　
　
　
　→
　　　→　　　

　
　
　

ネイル用3Dモールドの基本的な作り方(立体的な形Ver.)

　
　
　
立体のモールドでも先ほどと同じ工程でやってください。
ただ立体のモールドは平面のモールドより気泡が入りやすいので、気泡を抜きながら入れて硬化させましょう。

　
　
　
レジン液やジェルネイル液にラメを入れて硬化させて自分だけのオリジナルのパーツを作ってください。

　
　
　

今回は小さいモールド(ネイル用3Dモールド)を上手に作るコツについて書いていきました。

次回は今回の紹介したモールドで作ったものの使い方についてを書いていきたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。