レジンでも使える!ネイル用3Dモールドの使い方
前回は小さいモールド(ネイル用3Dモールド)を上手に作るコツについて書いていきました。
今回は前回紹介したモールドで作ったものの使い方について書いていきたいと思います。
ネイル用3Dモールドってどんなものなの?
ネイル用3Dモールドとは下の写真のように爪に乗るサイズの小さい形が作れるモールドのことです。
現在、こちらで扱っているモールドの種類は全部で17種類あり、他にもさまざまな形があります。
今回はその小さなモールドの使い方について書いていきます。
ネイル用3Dモールドの使い方①(ネイルのアクセントとして)
ネイル用3Dモールドと書いてある通り、ネイルのアクセントの飾りで使うことができます。
すごいものだと立体的な作品のようなネイルを作ることができます。
また、透明感のある立体的なネイルにしたい場合はレジン液で作るとできます。
ネイル用3Dモールドの使い方②(シャカシャカレジンの飾り・中のチャームとして)
ネイル用3Dモールドで作ったものは前々回まで紹介していたシャカシャカレジンの最後の仕上げとしてネイルのように立体的に盛ることができますし、もしそれをしなくても出来上がりのサイズが小さいので、中に入れるチャームとして入れて作ることもできます。
or
上の写真はイメージとして挙げていますが、左側の写真だとそのほかの封入パーツとアクセントとしてネイル用3Dモールドで作ったものを入れてふたをして硬化することもできます。
右側だとふたをして硬化した後、この写真の場合リボンやクローバーなどのモールドを使って透明のレジンで付けて飾ることができます。
付けた後は再度透明のレジン液で薄く全体をコーティングして硬化しましょう。
右側の写真の場合だとネイルのようにすごいものだと立体的な作品を作ることができます。
なお先ほど紹介したシャカシャカレジンじゃなくてもミール皿や空枠のアクセントの飾りとして使うこともできます。
色やラメなどを変えて作ることもできるので、自分だけのオリジナルのパーツを作って作品作りで使ってみてください。
今回は前回紹介した小さなモールドで作ったものの使い方コツについて書いていきました。
次回はサンドモールドを使ったスノードーム風のシャカシャカレジン作品の作り方についてを書いていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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