たった一塗りでレジンの幅が広がる⁉マットコートの使い方

前回は100均で揃えられるレジン道具について書いていきました。

 

 

 

 

 

100均でも揃えられる!レジン道具一覧

 

 

 

 

今回はレジンの作品の幅が広がるジェルネイルのマットコートの使い方について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

そもそもジェルネイルって何?

 

 

レジンが初めてでジェルネイルとは何なのか知らない方がいるかと思います。
ジェルネイルとはゲル状の人工樹脂をUVライトやLEDライトを当てることで固まるネイルのことです。
簡単に言うと固まる仕組みが非常にレジンに近いネイルです。
詳しいことは以前書いた『マニキュアとジェルネイルの違いって何?』の記事をご覧ください。
ジェルネイルの概要だけではなくマニキュアとの違いやメリットデメリットが書いてあります。

 

 

 

 

マットコートとは?

 

 

ただ、ジェルネイルをやっていて知っている方もいますが、初心者の方のためにマットコートのことについて書いていきたいと思います。
マットコートとは塗って乾いたり固まったりするとツヤがなく、半透明もしくは不透明になるもので、トップコートの塗って乾いたり固まったりするとツヤがそのままよりもさらに出て透明感がさらに出るものとは反対の性質をもったネイルです。

 

 

 

 

 

 

 

ジェルネイルの使い方

 

 

今回はジェルネイルの基本的な使い方とレジンで使う場面について紹介したいと思います。

 

 

①ジェルネイルをつけたいものを用意します。(今回はレジンをすでに硬化させたものになります。)

 

 

 

 

 

 

②塗りたいところにジェルネイルを塗って硬化させます。

 

 

 

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③しっかりと硬化していたら完成です。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、色がついていると下の写真のような感じの違いになります。

 

 

 

 

 

 

ネイルの場合はベースコートを塗ってカラーネイルを塗った後にやりますが、レジンの場合は上記の使い方で大丈夫です。
注意点としてはどちらもしっかりと固まっている(もしくは乾いている)か確認することです。
確認しないでやると硬化不良もしくは今までやった工程を1からやり直さなくてはいいけなくなります。

 

 

 

こんな時に使える!マットコートの使い方

 

 

マットコートは白に近い半透明もしくは不透明になるので、着色剤の代わりになったり、作品の仕上げに使われていたりなどネイル以外にもレジンでも応用できます。
私がおすすめしたいのは、youtubeでレジン作家をしているまーうえのレジン工房さんです。
この方の作る作品には最近マットコートを使った作品が多く、また、作品の仕上がりが可愛いので、個人的に作りたいなと思っています。
他にもレジンでのジェルネイルの使い方も作品の可愛くなる要素があるので、また、自分でも初心者の方が作りやすい方法を模索してみて自分が作った完全オリジナル作品を作ってみたいと思います。

ちなみに今回使用しているマットコートはドラッグストアなどの化粧コーナーではなく、ダイソーのもので、他にも大手100均のセリアやキャンドゥーにもマットコートはありますので、自分の家から近い100均に寄って探してみてください。
コストも最小限に抑えられると思います。

(100均の規模によって販売されていないこともありますので、ご了承ください。)

 

 

 

 

今回はレジンの作品の幅が広がるジェルネイルのマットコートの使い方について書いて書いていきました。

次回は実際にマットコートを使った作品の作り方について書いていけたらと思います。

 

 

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

UVレジン・ハンドメイドパーツ専門店 │ おっぽハウス

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